5月5日は「こどもの日」ということで、ウチの息子の晴れ舞台。
何かするんだろうな~とは思っていましたが、具体的なことは分からないまま笑
嫁と友達とネットの情報を頼りに我が家で行った「こどもの日」をご紹介します(^^♪
こどもの日とは
1948年に制定され、毎年5月5日を「こどもの日」として国民の祝日としています。
「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」ということを趣旨としており、分かりやすく言ったら、
こどもが主役の日
という感じですかね(*´Д`)
男の子だけでなく、女の子ももちろん主役です!
こいのぼりを飾ることもあるかとは思いますが、何はともあれこどもが一番楽しくなる日にしたいですね。
ウチの子は2019年12月生まれなので、初節句となります♪
と言いつつも、親から「初節句だね」と言われて「初節句」という単語を初めて知ったので、何をするかさっぱりでした笑
初節句とは
初節句とは「こどもが生まれてから初めて迎える特定の節句」のことを言います。
節句は「3月3日のひなまつり、5月5日のこどもの日、7月7日の七夕」など様々ありますが、初節句の対象となる日は、女の子なら3月3日、男の子なら5月5日です。
なので、もしウチの子が女の子なら、初節句は3月3日でしたね^ ^
5月5日の初節句に行うことと言えば、
- こいのぼりを飾る
- 五月人形(武者人形、兜、甲冑)を飾る
- 菖蒲湯に入る
- ちまき、柏餅を食べる
が挙げられます。
ウチではこいのぼりを厚紙で作り、兜を折り紙で作りました笑
たまたまインスタで見つけたこいのぼり仕様の手毬寿司が可愛かったので、ウチでもトライしてみました。
酢飯に刺身をのせて、マヨネーズの白目に海苔の黒目。
左側が頑張ってみました(手抜き)が、途中から飽きてきた(早い)のと、右側は目だけ作ったので、もはや謎笑
デザートは市販のワッフルにホワイトチョコの白目にチョコレートの黒目。
こちらはいい感じかと!
こどもの楽しみ=親の楽しみ
冒頭にこどもが主役の日とは書きましたが、なんやかんや一番盛り上がったのは親でした笑
むしろ生後4か月の我が子はされるがまま。。。
「こどものために」と言いながらも、結局はそれは「自分(親)のために」となっているんだなと体感した日でした。
これからもいろんな行事が待っていると思うと楽しみで仕方ないです!
今はコロナ感染防止対策として外出自粛要請が出ていますが、一刻も早く外に出られる日が来ることを待ち望んでいます。